
このドラマ (2023年4~5月放送 全12話) 『インディ・ジョーンズ』と『ミッション・イン・ポッシブル』
の様なシーンもあり、 一瞬パロディか
と思っちゃいました(って、それ系の物語りですけどね)w 肩ひじ


張らずに観られるコミカルなアクションドラマ。とにかく、テンポも良く長さも12話なので…サクサク進み、
なかなか面白かったです



あらすじ
金持ちが、不法に手に入れて隠匿した国宝級文化財だけを選んで盗む泥棒スカンク(チュウォン)。
しかし、スカンクは盗んだ骨董品を文化財庁へ渡していたのだった。果たして、スカンクは義賊
のような盗人か?それとも…。その正体は、ナゾに包まれていた。一方、スカンクを仲間に引き
込んで文化財を回収したいソウル地方警察庁文化財専任チーム長のチャン(チョ・ハンチョル)は、
文化財庁特別調査課のデミョンがスカンクと密かに内通している事を知り、非公式の文化財回収
チーム "カルマ" のメンバーに半強制的に引き入れてしまうのだが…。
この泥棒スカンクと公務員デミョンを演じているチュウォンですが、表と裏の顔を持つキャラを演じています。
昼間は、いい加減な仕事ぶりで給料ドロボーと言われるデミョンと夜には、本物の泥棒に変身して黒ずくめの
ハイテク機能付きボディスーツを着け、まるで~黒豹の様な柔軟さと素早い動きで獲物を盗む。だから、昼間
は手を抜くというか(疲れて仕事どころじゃない
)、バレないように…ダメ公務員を装うのね~^m^


そんなスカンクを全面的に支援し、協力する金持ちの女性イ・チュンジャを↑チェ・ファジョンが演じています。
他のドラマでも見かけるけど、この手の役柄はお初かな。チュンジャは、元諜報機関の凄腕(→ちとワケあり
)

ハッカーだっただけあり、スカンクとのコンビは絶妙
あくまで趣味とか言ってたけど、スリルも味わいつつ…

ハイテク機器を駆使して、スカンクの命綱的な存在で頼もしい(使命感もハンパないわ~♪)。
ところで、チーム・カルマの任務は過去に文化財略奪部隊が韓国のどこかへ隠したという30兆ウォンの
文化財を見つけ出すこと。ただ、隠された財宝の在り処へ行くためには、七つの朝鮮通宝がカギとなる。
まず、それを探すことがチーム・カルマに課せられたミッション。
そのチーム・カルマのリーダー役チョ・ハンチョルは、先にアップした『財閥家の末息子』では財閥家の次男役
で、虎視眈々と後継者の座を狙ってるような人物だったけど、このリーダー役は任務を忠実に果たすために部下
と共に活躍する~なかなかカッコいい役柄でした。ラストでは思わぬ
素敵なオチもあったしねw

個人的には、己の欲望を満たすために七つの朝鮮通宝を手に入れるキム・ヨンス役のイ・ドクファを久しぶりに
見られたことも嬉しかったです。歳はとられたけど‥‥風貌は、あまり変わっていない印象でした。と言っても、
これ、シーズン2なんてあるのかな❔ 視聴率次第だろうけど…あるとしたら、韓国テイスト満載で
ド肝を抜くおもしろ~いドラマを作ってほしいけどね~♪^^
◆個人的なドラマの評価は、星5つで最高だとしたら星★★★3つ+半星つけたいと思います^^
ドラマ自体の評価は星3つですが…久しぶりに、大好きな俳優のひとりイ・ドクファ氏に、半★
プラスです~



※記事中での敬称は省略しています。ご了承ください m(__)m
Last Modified :
いつも、ありがとうございます。チュ・ウォンなかなか様に
なってましたよ。チュ・ウォンファンは必見かも~
自分自身は、あまりチュ・ウォンの作品を見てないので…
コメディ調は、お初かなと思いながら見ましたけどね。
アクション・シーンはそれなりに良かったです^^
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