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韓国ドラマ★サランヘヨ♪

自分好みの新旧・韓ドラ+韓国映画の感想を気ままに綴っています

『クッキ』―奮闘編 7話~13話<パート2>


ちょっと間が開いてしまいましたが…。続きは、13年後からスタート。

いよいよクッキが少女から大人へと成長し、これから~さらに様々な困難に出会います。しかし、クッキ(キム・ヘス)
には師であり、13年間育ててくれた父親のようなテファ(チョン・ムソン)との約束を果たすことを心に固く誓って
いるので、どんな困難が襲って来ても決してへこたれたりしない。七転び八起きのようなクッキの奮闘する姿に出会え
ます。

クッキは心許した人には本音も、弱音も吐くし、涙も流す普通の女性。そんな弱さをさらけ出すクッキ
が、大好きです。こうと決めたら、突き進む一本気なところも…思わず、応援したくなってしまいます。



7話以前の話に少し戻ります⇒クッキの父親ヨンジェ(チョン・ドンファン)はミングォン(ソン・チャンミン)
と一緒に列車に乗っていた時、ミングォンが席を外した隙に突然、暴漢に銃で胸を撃たれ帰らぬ人となったので
した。実は、これには裏があるのですが…。それは、もう少し後でタネ明かしをしていこうと思います。

13年の月日が流れ、ミングォンは政治家として国の中枢で働く身になっていましたが、師と仰いでいたヨンジェが
逢いたがっていた娘のクッキを何とかして探し出そうと、仕事の合間にクッキらしき人物の情報があると会いに行っ
たりしているのですが、全て別人でした。


クッキはテファの下で弟子として一生懸命働いていました。今では店を任されるような立場になっていて、2人の働き手
ユンジャとギソプもいます。ところがある日、クッキが配達から帰って来るとテファが入院したことを知り、病院へ駆け
つけるキック…。医師の話では、心臓が悪く手術が必要とのこと。それも助かる確立は30%。戦争中疎開した時、爆撃
に遭い、クッキを助けようとして破片が肋骨と腰椎に2箇所入ったままに。それを取り除く手術とその後、心臓の手術。。
2度の手術をしなければならない。

一緒に店に帰ってクッキを助けたいと言うテファに、心配させまいと明るく気丈に振舞うクッキですが、入院費と手術
の費用を捻出することとパンの納品先からの返品で、売り上げも伸び悩んでいるのでした。テファの店は、良質の材料
と徹底した衛生管理、作り手の真心がモットーで食品にはいっさい防腐剤のような添加物を使っていないので、日持ち
がせず返品されてしまうのでした。

しかし、ここであきらないのがクッキ。どうしたらいいか徹底して調べ、研究します。ある夜、たまたま一緒に働いて
いるユンジャが、手荒れにグリセリンを塗ってるということを聞き、ピンときたクッキは食用グリセリンを防腐剤代わ
りに使うことを思いつきます。

これを実用化させるため、さらに研究し…ついに成功!これが功を奏しパンが飛ぶように売れ始めるのですが…。


ところで、あのわがままなシニョンは、幼い頃からの夢を叶えて韓国を代表するような歌手になっていました。
大人になっても相変わらずわがままで、鼻っ柱の強いお嬢様という感じは抜けませんが…。少女の頃、家出をし
訪ねた芸能事務所の社長のところの専属歌手になっていたのです。何か、とっても義理堅いシニョン(チョン・
ソンギョン)ですね。で、彼女の芸名はエレーナ。

このシニョン役のチョン・ソンギョンが実際に歌っているのでしょうか。歌が上手ですし、雰囲気といい本物の歌手か、
ミュージカルスターなのか(?)と思ってしまいました。シニョン役にピッタリの女優さんだと思います。エレーナの
キャラ好きです!

さて、シニョンとクッキがお互い知らずに出会うシーンは面白い。13年ぶりに2人がやり合うのですが…。2人とも
少女時代と全く変わってない。シニョンとクッキのケンカ必見ですよ!2人の性格がハッキリ分るシーンだと思う。



もう~ひとり目が離せないのがチョン・ウンイン役のキム・サンフン。子供時代は優しいお兄ちゃんって感じで
いいなぁ~って思っていたのに、大人になったウンインは冷徹で血が通っていない人のよう。最初は嫌いでした
が…。ドラマが進むに従い徐々に魅せられたキャラです。

アメリカの俳優で、こんな感じの男優がいたように思いますが、名前が出てこない。キム・サンフンなかなか味のある
演技と声で、一度聞いたら忘れられない雰囲気を持った俳優だと思う。映画やドラマにいろいろ出演してるようなので、
別の役も見てみたいです。


ところで、物語にはいくつかの伏線があって、背後で複雑に絡み合っています。父親の親友(?)ジュテの思惑と
海州(ヘジュ)時代からの知り合いで、貸し金業を営むウンインの動向は、クッキをさらにつらい困難へと陥れる
ことに…。

先に書いたように、食用グリセリンを防腐剤代わりに使い、パンは売れに売れ注文が殺到するようになったのですが…。
この食用グリセリンに目をつけたのが父親代わりにクッキを育てたジュテで、豊江製菓会社の社長をしているのですが、
あたかも自社で開発したかのように特許を取り、クッキを踏み台にしてしまう。でも、クッキはジュテを疑いもしない。
育ててくれた恩があるからか…。

またウンインは、父親の夢である世間に認められるような金融業(銀行)を実現するため、血も涙もない取立てをして
金を溜めビルを建てようとしていました。そのビルの建設地が、クッキたちの店の場所(この時は、クッキが海州での
知り合いとは知らないのですが…)。クッキは、店から立ち退かざるを得ない状況に追い込まれてしまう。師のテファ
も亡くなり、悲しみに暮れるクッキ。

  

絶体絶命のピンチに、タイミング悪く(?)ミングォンが本物のクッキかもしれないと、探し当て会いに来ることに…。
いや~本当にタイミングの悪いミングォンおじさん。さらに、エレーナまでミングォンを探しに来てしまう。間が悪い
ったらない。ここで、クッキは初めてエレーナがシニョンだったとを知ることに。

クッキは、店が無くなってしまい途方に暮れる。ジュテから会社に来ないかと誘われ、心揺れるクッキですが・・・
ユンジャとギソプに励まされて、郊外にテントを張り店をスタートさせる。

上の画像のセリフは、テファがクッキに語っていた言葉ですが、実際に体験した者にしか語れない重みのある言葉だと
思います。これから、さらに前向きに歩んで行くクッキ。また、ミングォンがクッキの父親を殺した犯人を捜している
のですが、次回は謎解きのような、まるでパズルの絵合わせのようなスリリングな展開に…。(つづく)


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Comment







非公開コメント
No title
「クッキ」は現在、NHKBSで再放送しているようですね。
できれば、総合でもやってほしいなぁ~って思います。やっぱり、
このドラマは面白いです。野外のセットは必見ですよ!かなりの
資金を投入して作られたようですが、映画のような趣があります。
2007-08-01-21:25 Saranheyo
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No title
BSの集中放送を見ています。チョン・ウンインがすきです。クッキが守ってきたテファ堂を奪ってしまったことを知り、店の前まで来て、チョンテファが倒れるのを見た、チョン・ウンインの顔。とても、いいです。チェ尚宮が、ハン尚宮の死をきいたときの顔とも似ています。
2007-08-02-00:24 saihikarunogo
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No title
saihikarunogoさん、ウンインをカッコいいって思えるようになった
のは、私はかなり後のほうからです。海州(ヘジュ)から、京城(ソウル)にやって来た経緯が語られるのですが…、涙・涙・涙でした。
クッキのこと好きなのに~思いは届かず…。海州のあの優しいお兄ちゃんの心が、クッキに出会って戻って来たようです。幸せになってほしい! ウンイン~~
2007-08-02-17:42 Saranheyo
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No title
eehiさん、私は、「クッキ」が最初にBSで放送されたとき、その、ウンインが海州からソウルに来た経緯を語るあたりから見たんですよ。それで、先に事情を知ってしまっていたのでした。ウンインの声の吹き替え、ぴったりではないかと思うのですが。
2007-08-02-19:31 saihikarunogo
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No title
saihikarunogoさん、そうでしたか…その辺からご覧になったのですね。私はテレビでは見ていないんですよ。DVDで見ていますので。ですから、ウンインの吹き替えの声は、分りません。生声でしか見ていないので…(というか、私が見ているDVDは韓国語バージョンだけなので)。でも、吹き替えの声でイメージがだいぶ変わりますから、人選は大事ですよね。ちなみに誰が吹き替えの声を担当しているんですか?
2007-08-03-07:48 Saranheyo
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No title
saihikarunogoさん、チョン・ウンインは現在も俳優として活躍中のようですね。本文中にもう俳優はやっていないという一文は訂正しました。人から聞いた話をそのまま書いてしまって、失礼をいたしました。自分でよく調べることが鉄則ですね・・・。これは基本中の基本で、当たり前のことですよね~ ^^;

それから、コリアンエンタに「クッキ」の紹介があるのですが、そこにチョン・ウンインの動画のインタビューが載っていますよ!(約1分)ご覧になりましたか?
http://www.koretame.com/gukki/
2007-08-03-16:35 Saranheyo
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No title
シニョンことエレーナ役のチョン・ソンギョンさんのことですが結局、自分で調べてみました。最新の情報が朝日ドットコムにも載っていました(7月21日の記事)。在日の方と結婚して日本に住んでいるんですね。最近のドラマでは、SBSの「江南ママ追っかけ」に出演しているようです。日本と韓国を往来しているようで、日本語も勉強中とか…。もしかしたら、日本のドラマか映画にも出演なんてこともありかも…。日本に住んでいるということは、「クッキ」の再放送のことも知っているかもですね~
2007-08-04-19:54 Saranheyo
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No title
インタビュー、見ました!チョン・ウンイン役の人、ちょっと太りましたね。今、演じたら、もっと悪く見えたかも。シニョンのおかあさんの女優さんのインタビューも見ました。他のドラマでも母親役で出ているのを見たことがありますが、インタビューでは、ぐっと若々しく知的な感じでした。おもしろいサイトをご紹介くださってありがとうございました!
2007-08-05-07:55 saihikarunogo
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No title
このインタビュー短いですけれど、それぞれの雰囲気が伝わってきますね。シニョンの子役の子が可愛い!ちょっと恥ずかしいそうに話しているのが、また可愛いなぁ~って。シニョンの母親役の女優さん、私も他のドラマでよくお目にかかっています。あとサンフンssiの私が演じているカッコいいウンイン~と言うところは、ユーモアがありますね。プロフィールを見るとドラマ「波濤」にも出ているんですね。イ・ヨンエさんが出演したドラマですが、見てみたいです。100話近いようですが…。スカパーかどこかで最近放送していたようです。今ヨンエさんの過去に出演したドラマが軒並みDVD化されてるので、もしかするとこの「波濤」or「波」(このように表記するところもあり)も発売されるかもです…。そうすると、サンフンssiにもお目にかかれるのですが…。
2007-08-05-09:02 Saranheyo
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No title
シニョン(エレーナ)役のチョン・ソンギョンさんは、2005年のSBS「ソドンヨ」にも出ているんですね。それから、「韓国俳優名鑑2007」を見ると大学時代に演劇学科の舞踊課で学んでいるようなので、ショー・ビジネス関係の役柄が似合うのかもしれません。
2007-08-05-18:13 Saranheyo
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